19:30 小雨 水深低
道内の強豪の練習状態を全て承知している訳ではないが、ある程度頻繁に入賞出来るように
なるまでの練習量というか練習日は年間100日を越えているはずである。(週2回)
なるまでの練習量というか練習日は年間100日を越えているはずである。(週2回)
上記数字は実際は最低と言う事で多くは陽の長い時期はほぼ毎日とかで、恐らく年間200日を
越えている人が多いと思う。(一週間7日-土日=5 ウィークデイ2日×52週 で200日)
実際管理人などは7年間ほぼ毎日振っていたので、うまくならない方が変な位である。
越えている人が多いと思う。(一週間7日-土日=5 ウィークデイ2日×52週 で200日)
実際管理人などは7年間ほぼ毎日振っていたので、うまくならない方が変な位である。
とは言っても、半数以上の人はそんなに練習量が取れるわけも無く、上手くならないと思って
しまえば、それはもうそこまでである。
しまえば、それはもうそこまでである。
どんなスポーツでもそうだが、練習量と上達はほぼ比例しているとおもうし、それは練習量が長いため
かって管理人が要素と言ってたコツみたいなものに気がつくチャンスが増大するからである。
かって管理人が要素と言ってたコツみたいなものに気がつくチャンスが増大するからである。
かといって、ほぼ週末キャスターでも少ないが強豪はいる。これらの人は管理人の様につたない
説明でも、聞く力と理解力をもった人達である。※ただしある程度経験を積まないとその状態にもならない。
説明でも、聞く力と理解力をもった人達である。※ただしある程度経験を積まないとその状態にもならない。
まあ管理人ももちろん含め、ある程度アドバイスをしてくれる人は廻りにいるはずであるが、たとえば
まるっきり同じ事でも、人によって表現が変わる。それは問題なので、言われた側はその部分を詳細に聞く必要が
ある、そして言っている事が理解出来たら、必ず数回とか一日試験して見る必要がある。
まるっきり同じ事でも、人によって表現が変わる。それは問題なので、言われた側はその部分を詳細に聞く必要が
ある、そして言っている事が理解出来たら、必ず数回とか一日試験して見る必要がある。
ひょっとすると、そのアドバイスは一年間の練習量に匹敵するアドバイスかも知れないし、ロングストロークを
目指す人にショートストローク的アドバイスをもらったちゃった場合も多いと思う。
目指す人にショートストローク的アドバイスをもらったちゃった場合も多いと思う。
しかし、それは、その人(強豪限定)が苦労して見つけた要素なので、くどいが試験をする。
出来なければ、駄目な要素と考える人も多いが、まあできないから飛ばない!=出来る事をやり続けても
飛ぶようにはならない。=未知な部分にこそ良い要素が隠れているのである。
出来なければ、駄目な要素と考える人も多いが、まあできないから飛ばない!=出来る事をやり続けても
飛ぶようにはならない。=未知な部分にこそ良い要素が隠れているのである。
人にアドバイスをもらい、それを短時間で実践できるのは、実際強豪のみであるがそれでもアドバイスは
混ぜるな危険も含めて重要なのである。
混ぜるな危険も含めて重要なのである。
※たとえば強烈にブラッディエルが出ている人がいるとする。その人に対しブラッディエルが出ている
とだけ言う人は、半分イジメをしているのに等しく、何故ブラッディエルが出るのか説明出来なければ
アドバイスをグッっと我慢した方が良いと思う。
とだけ言う人は、半分イジメをしているのに等しく、何故ブラッディエルが出るのか説明出来なければ
アドバイスをグッっと我慢した方が良いと思う。
まあ管理人は周りの人には時折言うのだが、自分も含めて意固地、だとか偏屈な人が多いと感じるフライ界
その中でも極端な人が多いと感じるスペイ界であるので、なかなかアドバイスを取り入れるのは難しい面も
あると思うが聞かねば損! 聞いて試さなければ損と考える人は、例え年間の練習量が100日以下でも
上手くなる可能性はあると思っている。
その中でも極端な人が多いと感じるスペイ界であるので、なかなかアドバイスを取り入れるのは難しい面も
あると思うが聞かねば損! 聞いて試さなければ損と考える人は、例え年間の練習量が100日以下でも
上手くなる可能性はあると思っている。
※このブログで過去12年間に50回は書いていることだが、現在しなければ、注意しなければならない事は
メモにして防止のツバに貼っておきなさい!と言っている。
メモにして防止のツバに貼っておきなさい!と言っている。
このブログの初期過去ログの最下段には、次の日チェックすべき事項や大会時に実際見ていたカンニング
ペーパー(4つ程度が限界)の原稿が記載されているはずである。(もちろん動作順に)
(アドバイスをもらったら、それがリフト、スィープ、ロンチ、フォワードいずれの要素なのか分析し
たとえば標準のリストと入れ替えたり)
ペーパー(4つ程度が限界)の原稿が記載されているはずである。(もちろん動作順に)
(アドバイスをもらったら、それがリフト、スィープ、ロンチ、フォワードいずれの要素なのか分析し
たとえば標準のリストと入れ替えたり)
今日もまた練習用のチェックリスト(ツバに貼るべき)を記載しておく。
.拭璽殴奪函12時)とリフト(水平1時、垂直10時)の方向も確認、
▲好織鵐垢魍稜Г轡好ープの終点である4時半の右斜め方向もチェックする。
グリップを確認(少なくても現在の自分がどんなグリップで投げているか知る必要がある)
ど┘ックンを意識するために、左膝を何度か動かす。
ゥ螢侫隼良の折れ、リフト時の両手の高さを意識する (ここから実際の動作)
Δ罎辰り遠くへ(一時。10時)のリフト
Д螢侫箸肇好ープの境目は一瞬停止しエッジを作る
┗手首をグリップから放さず右肘が伸びないように右肩と腕を廻すように狭い右手
空手の掌底突きのように水平10時方向に押し出す左手
ロンチのきっかけとなる膝の素早い戻し
良く曲がり、ターゲット方向に向いた右肘
逆関節を取られたように前方上部に伸びた左腕
※此所からフォワードだが省略し、一つだけ入れれば
竿を水平にするための左脇上げ(右手は終始右肩の前もしくは上、左手は終始左肩の前を実践するため)
.拭璽殴奪函12時)とリフト(水平1時、垂直10時)の方向も確認、
▲好織鵐垢魍稜Г轡好ープの終点である4時半の右斜め方向もチェックする。
グリップを確認(少なくても現在の自分がどんなグリップで投げているか知る必要がある)
ど┘ックンを意識するために、左膝を何度か動かす。
ゥ螢侫隼良の折れ、リフト時の両手の高さを意識する (ここから実際の動作)
Δ罎辰り遠くへ(一時。10時)のリフト
Д螢侫箸肇好ープの境目は一瞬停止しエッジを作る
┗手首をグリップから放さず右肘が伸びないように右肩と腕を廻すように狭い右手
空手の掌底突きのように水平10時方向に押し出す左手
ロンチのきっかけとなる膝の素早い戻し
良く曲がり、ターゲット方向に向いた右肘
逆関節を取られたように前方上部に伸びた左腕
※此所からフォワードだが省略し、一つだけ入れれば
竿を水平にするための左脇上げ(右手は終始右肩の前もしくは上、左手は終始左肩の前を実践するため)
等々と意識すべき所は信じられない程多い。しかし 銑イ泙任脇虻遒魍始していない状態なので
ここまでのミスはもの凄くもったいない。確実に出来るようにしたい。
ここまでのミスはもの凄くもったいない。確実に出来るようにしたい。