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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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軌跡は円錐でもティップは鉛直に動く

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20;30 寒し/少しだけ暑し/寒し 水深中

 道内の各地でも真夏日を記録したところがある今日だがここ千歳は暑いと思ったのは
一瞬でどちらかと言えば寒い印象のある一日であった。

 昨日は折角書いたブログの更新ボタンを押し忘れ約10ヶ月ぶりにブランクがついてしまった。
毎日頂いている2円がもったいなかったが仕方のないところである。

 今日は『ヘキサベ』さんが来て投げていたが管理人は爆睡をしていた。行ったときには
とりあえず問題無く投げていたので今朝の記事と関係あるが自分の振りだと
もう大丈夫のようである。ただし型は型身につければスキルアップは間違いない、あと4ヶ月で
1年となるがもう少しの辛抱である。

 さて今日はNシャフトを含めたロッドの軌跡を説明する画像を作ってみた。ただ残念ながら
少ししょぼい、我慢して見て欲しいがこの練習場に来ていない人には解りづらいかとも思う。
イメージ 1

^貳岷Δ竜粟廚オバーヘッドの例で一般的な1:30~10時位のストロークで表現している。
 当たり前だがティップは鉛直直線で移動する。(此処のオバーヘッドは9時近くまで打ち下ろ
 します。)
△魯櫂献謄ブストップを意識したスペイのつもりで,若干斜めになった感じである。

は等練習場で言う所のシャフトで初心者の時は鉛直の意識で教えているが実際はこのくらい
 の円錐形となっている。
い後方45°前方45°のNシャフトの基本形である。あくまでも円錐形であるのでティップは
 鉛直に動くのだが、此処は理解が難しいところ、頭で考えるより体で覚えた方が良いかも
 知れない。

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