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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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つれづれ

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'''17:40 晴 水深低'''

 昨夜の雨は誠に気持ち良く、小用に起きる事もなく9時間強の睡眠を管理人に
もたらせたわけである。

 最近は夜半に起きる事も多くなり、丈夫だった膀胱にもガタが来たのかと少し
心配になるものの、昨夜のような爆睡となれば、この丈夫な膀胱を誰彼と無く
自慢して歩きたい衝動に駆られる。

 さて寒くなると共に、やはり春先の神経痛?は再発している。ただし寝起きに
困るような痛みはなく、また移動性であったはずなのに左肩に集中し、
夏場も残った指を鳴らせない状況は少し改善している。
 したがって、懸案の医者行きは春先並になるまでパスしようかと考えている。(笑)

 神経痛だ、寒さがいけないなどと言う割には、例の尻窓は少し開けて眠るし、ここ
2、3日はフリースの七分ズボンでその辺をうろつくなど、とても病もちとは思えない
行動をとっている。

 しかし一つだけライフスタイルを変更した部分があるのだが、それは靴下嫌いなため
管理棟内では素足にキーンのサンダルとしていたのが、あるときはクラークスのデザートブーツ
してあるときはモンベルの軽登山靴を着用している。

 ご存じ管理棟は石床の床暖房で現在の表面温度は33度、それで靴を着用すれば、靴内温度は
ほぼ体温と同じになっている、湿度は満点、指の間に大豆でも挟んでおけばたちまち自家製の
例のヤツが出来上がるはずである。

 ちなみに、クラークスのデーザートブーツはそのまま訳すと'''砂漠ブーツ'''である。
利点は保湿と適度な通気、夜間の保温である。この北海では雪が降るとバックスキンの靴が目立つように
なるが、水には弱く乾燥した厳冬期なら性能も出るが、海外でもその傾向があるか興味深い。

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