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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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今年最高の水深(だと思う)

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18:10 小雨/曇/豪雨/小雨/晴/曇 水深低→高

 今朝は激しい雨の音で目がさめる、仕事をしたり朝食を採ったりしている内に
ほとんど曇に近い状態となる。念のため天気予報を見ると、午後は小雨になっている。
こりゃ一人2人は来るのではないかとターフのみ張り、あとはいつもの様にモバイル管理棟で
読書と失神を繰り返す。

 昼頃確認した水量はだいたい低、その後ドーッと振ったり止んだりを繰り返し
3時頃確認したときは、おそらく今年最高の水深を記録していた。

 この水深だとさすがの管理人ものんびり水中散歩などとは言ってられず、相当な確率で
沈する水深である。

 千歳川は一般にトルクがりウェーディングはきついとの評判であるが、ルートさえ覚えれば
躓くような石がない分歩きやすいと管理人は思っている。また先日気がついた事だが
ソックスタイプに比べ、ブーツタイプの方が抵抗が少なく安全である。

 また今日は格別ではあるが、このブログで言う水深低の状態でも場所によっては少しづつ
流されながら竿を振らなくてはならない。そんな場所で左手を使ったフォールを使おうものなら
沈の確立はさらに相当高くなる。

 そんな場所はエスケープする手もあるが管理人が釣った60BTも、さんが釣った70BTも
そんな場所なのである。

 流されながら岸を1m刻みで攻めるには1往復のキャストが必要になる。オバーヘッドで言えば
レイアップレイダウン、もちろんもう一方はスペイであるが、この際はスカジット系の
キャストは除外しておく。

 ※サークルC、スナップTは一往復半、ペリーポークは2往復となる。また千歳川を釣り下る場合
  右に左に寄りながら、時には相当の間中央を釣り下る場合もある。したがってシングルスペイ
  系ももちろん重要だが、割合的にはスネークロールが多くなる。

 さて今日の練習場だが、ルアー2人、フライ1名の3人組がシングルスペイの入口を通り過ぎた
のみであった。

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