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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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観察、自己批評、良いところは無視、兎に角自分に難癖

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18:00 雪/晴 水深中

 おそらく嵐なんだろう。帆は激しくはためいているが、聞こえるのは古い木造船の不規則なギギッ、ギーー
と言う音のみ。突然近くで”陸(オカ)が近いぞー硫黄のニオイがする。~”と水夫(カコ)が叫ぶ。
 まさに、そんな夢を見そうな長いBOHAと香りのしている今日この頃の管理人である。

 今週初めだったか、遠くミッチーさんがやってきて47-8を体験すれば、少し遅れてやってきた
『toyota』さんも似たような距離を出していたものだが、たしか17シーズンには1度途絶えた
新人を18年シーズンには2名輩出できそうで内心もの凄く喜んでいる。

 
 して現在3月オラマ本戦に出る人には残り一月を切った所だろうし、5月には第一戦も開催される。
むろんLakeSwanも開催するが正式なアナウスを4月中には行いたいと思っている。

 何せ国の役所と準役所、さらには河川のとある団体(ほとんど報告のみ)とも調整しなくてはならないので
簡単には決まらないのである。

 さて先の二人組、此所に来ている回数的には上達が早く、すでに第一の壁(45m)を突破した感もある。
ただ経験したとおり、たとえば2時間の間でさえ、色んな自分が登場する。とりあえず50mの壁までは
力まず、確率重視のキャストをすべきである。このまえ久々にBoha投げの話をしたが、
Boha投げとは硫黄の香りはしなくて良いが、それこそBOHAを出しながらでも飛ばせる距離のことである。

 Boha投げの条件は飛型が整っていること、とにかく色んな所を細かく観察しながら日々の練習を
して欲しいと思っている。




 

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