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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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練習人二名

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19:00 晴 水深低

 一昨日だったか、その2-3日前に思いついたアウトドアーグッズの設計をし、その辺に
あった生地でテスト作成する。それが予想通りすこぶる調子が良いので昨日手芸店へ出向き
革の端布を購入、型紙を作り、切り出し、そして永遠とステッチを続け半日後に完成、
機能、デザイン共に相当×2程満足する。

 そして、その後その発明品が既に世に出ているかとネットを調べまくりする。まあ今の所
発見出来ないので、家庭用のデザインと合わせ金になるかなと調淡い期待をしているところである。

 そんなんで目が疲れてしまい、今日の日中たるや眠くて堪らず、八男を引き寄せリクライニング
チェアーで爆睡寸前に『京男』さんと『onara』君がダブハンの修業にやってきた。

 京男さんは以前にレクチャーしているがonara君のダブハンは初練習!今日は京男さんのSD
+シューティングで練習、まあ数投目にはソコソコのヤツも出ていた。

 最近10m前後のラインで教えるときは、スタンスとリズムそして廻す意識のみでレクチャー
する管理人、onara君はシングルハンドも覚えの良い方であったが、30分後には8#ラインを
30ヤードほど綺麗に投げていた。そしていつも言うのだが、管理人が手を貸したりすることはなく
この程度のライン長だと、完全に言葉だけで投げられるようになる。

 まあその言葉は、一投一投変わったりと、その時一番必要な要素と言う事はあるが、少なくても
録音したり、丸暗記レベルで出来る事も多いのである。

 問題はヘッド長で長くなればなるほど比例して難しくなることである。onara君も今日の一番良いキャスト
以上うまくなりたければ、またそれが高確率(8#程度だと再現率100%)で出るようになるためには
長くて重いラインで修業すべきだと思う。



 

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