今年もお世話になりました。

19:10　曇　水深低

　今年は総括という程振ってもいないし、大会も自開催の１競技のみと、競技を始めてもっとも消極的な
年を過ごした。とは言っても投げてはいないがモチベーションが無くなったかというと案外そうでも無く。
以前のように毎日投げなくても、いつでもソコソコ投げられるという妙な自信はある。

　これは、以前にも書いたことがあるが10年とちょっとの間に、ある程度キャスティングが出来上がった
と言う事であるが、上位を狙うためにはやはりパワーを落とすわけにはいかない。
来年は体を治してもう少し存在感を増したいと考えている。

　良かった点と言えば、つつがなくLakeSwanを開催出来たと言う事に尽きるが、これは一人で出来る事は
無く、少なくても４ー５名の協力が無ければ出来るものではない。またご足労をお願いすると思うが
来年もまたよろしくお願いしたいと思っています。

　懸案の18フィートの競技方式はまだ結論に至っていないが、道内で唯一角度変換の出来る場所なので
本州遠征のシュミレーション大会としてのスタンスも有りJCA方式としてそのまま残す考えもあるが
オラマ方式の今年のエントリー数が25名、これ以上大きくエントリー数が増えた場合は、上級者の18フィート
エントリーを制限するような方式を考えたいと思っている。

一部要望のあるオラマ方式の決勝も、５人に一人（３０名エントリーで６名）になるのなら考えるが

まあその時になってからの話である。

　そんなこんなで来年も今年同様よろしくお願い致します。