19:00 晴 水深中→低
昨日は久々に真摯練習をした『IWA』さんである。最初にやってきたのはおそらく
10年以上前管理人のスペイの師匠である『真駒内のH』さんと一緒にであった。
10年以上前管理人のスペイの師匠である『真駒内のH』さんと一緒にであった。
その頃道内はスペイダブハンの黎明期で、アンディマレー、やら時のチャンプ
であったイアンゴードンなども北海道にやってきたころである。
であったイアンゴードンなども北海道にやってきたころである。
今でも時折見かけるがフォワードの時力を入れた瞬間に頭の下がる人がいるが
IWAさんはその典型で、且つ時計も相当速い時計を持っていた。
IWAさんはその典型で、且つ時計も相当速い時計を持っていた。
実はIWAさんそのキャストでゴードン氏の講習会に出て、その特徴有るキャストで
氏をびっくりさせた(良くない方の・・)逸話を持っておられる。
氏をびっくりさせた(良くない方の・・)逸話を持っておられる。
釣りがメインのIWAさんであるが、時折手入れや手直しをおこなってきたが
今やこの難しい千歳川でもキャストに困ることはないレベルになっている。
今やこの難しい千歳川でもキャストに困ることはないレベルになっている。
そんなんで昨日はトリック系の技術をレクチャーしたが時計が遅くなった今
そんなに問題は感じなかった。
そんなに問題は感じなかった。
時計が速いとは、見た目割とゆったりした動作を求められるスペイキャスト
を急ぎすぎている事だが、これは上達する上で致命的な欠点になってしまう。
もちろん前を見ず頭を下げるのは論外としてである。
を急ぎすぎている事だが、これは上達する上で致命的な欠点になってしまう。
もちろん前を見ず頭を下げるのは論外としてである。
こう言った部分は管理人がこのブログで言う本能の振りの代表的なもので
本人が意識してFIXしていけば時間さえあれば克服出来るが、あくまでも本人が
気がついた上での話である。
本人が意識してFIXしていけば時間さえあれば克服出来るが、あくまでも本人が
気がついた上での話である。
管理人はその部分については動画を撮り本人に見せたり、あるときは辛辣な言葉で
指摘する。それは何故かと言えば先に進まないからである。
治すべきは先に治すが、本人にその自覚がなければ治るものも治らないのである。
また治すには順番が有りそれは当然スィープから言いたくなるが、
そのまえにスタンス、グリップ、リフト位置と形などはそれよりもっと
大きいのかも知れない。
指摘する。それは何故かと言えば先に進まないからである。
治すべきは先に治すが、本人にその自覚がなければ治るものも治らないのである。
また治すには順番が有りそれは当然スィープから言いたくなるが、
そのまえにスタンス、グリップ、リフト位置と形などはそれよりもっと
大きいのかも知れない。