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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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道内大会の現状など

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16:30 快晴 水深低 lakeswan南風

 今朝は9時頃実家へ出かけ照明器具などの修理をし、そのままlakeswanに出向いた。
現地は風が強く波も立っていたが、課題の左角度変換をするにはかえって好都合であった。
ウェダーは積んできたがまずは桟橋から投げる。

 左のスィッチCastはなんなく飛ぶものの、シングル・スネーク共に角度変換はやはりショボイ。
原因は体重移動とTOPで構えがTargetに正対しないところと解っているが、今日の所はどうにも
ならない。

 今度はウェーダーを穿き、チコと臍の中間あたりの場所を探しやってみる。右に関しては
19mのラインだと気にならないがやはり左の角度変換は難しい。

 ただ一つ収穫があったのはモノフィラのランニングだと沈んでしまい、相当負荷が掛かると言う事である。
これには新しいランニングの模索とハンドリングで処理できないか検証すべきだが、今日の所は
勘弁しておいた。

 さて今日のテーマに入る前に管理人のデータによると過去1回でもスペイコンペに出場した経験の
ある人は約100名近い。この数字は管理人にして見れば以外と多いと感じるのだが出数
2大会以上となると50名に満たなくなる。ただ今後の増加も見込まれるので減ったり増えたりで
60名程度は見込めるのではないかと思っている。

 またスペイキャストは場所がある程度必要なのと、タックル、技術などの交換目的なども含め
必然的にグループ化することが多い。現在トーナメントに参加しているグループは、管理人の知る限り
道央に2、道北に1、道東に6、あわせて9グループである。

 そしてコンペはと言うと朱鞠内、ナオラマ(年2回)、lakeswanORAMA(初)、lakeswanCLA、inoueCUP、
kuzuORAMA
等の7大会と、約月1回は開催されるようになった。それらの大会の一部には道外で華々しい記録を残してい
る人も参加しており、同じ大会でその人より上に行けば、そりゃー嬉しいものである。

 管理人がデータを取る理由とは、実はこの辺にある。道外から来ていただいた人は上記の様に
目標でもあるが現状は多くて3名、ならば道内人がCLA、やORAMA、少なくても上尾に行き戦い
経験を積めばそれらの人も試金石になり得る。

 それにはヒマとカネが掛かるがきっと将来そんな人は出てくる。そんなとき先のグループが連体し
成績一覧表元に考慮し資格ありと認めた人にはカンパの中から補助金を出すことも出来る。
(このシステムがなくてもカンパ金は集まると思いますが、会があれば個人差のない安定供給が出来ます。)

 また参加者が増えすぎた大会などはシードに利用することも出来ます。スペイキャストは風に左右される。
したがって本来強い人が勝てずに、57才のおっさんが勝ったり出来る競技でもある。今回は怒られて
引っ込めたがデータはKUZUORAMAを含めた最新版が出来ている。希望される方には送付致しますが
近年参加している人かグループの方に限定します。

 ※もう一つ怒られたまじないの件は、ご本人が気にされたらと反省し、直ぐメールを送ったが
  ご本人も経験ありと言う事でお許し願えた。(笑)

 ※なお、明日は草刈りを実施します。現地は9:30分(ノースポート(桟橋)、現地の解らない方は
  9時までに管理棟へ来て下さい。ウェーダー、軍手、ある人は草刈り機、デンキドライバー
  があれば助かります。終了は昼頃です。 その後少し練習しますので練習場に戻るのは3時頃です。

  

 

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