19:50 暑し/夕方ヒンヤリ 水深中→中高
昨日に増して暑いような一日であったが日が陰ると空気はヒンヤリ・・だから北海道は
止められないと言う所である。
止められないと言う所である。
今日の練習場には傷心の『よっちゃん』がやってきて古い方のPSを持っていった。
来週は出張先の手塩で本流デビューするそうである。
来週は出張先の手塩で本流デビューするそうである。
さて今日も画像を見てもらうが、この辺の画像は昔から結構書いてはいるが段々良くなって
来てるがさてどうであろうか?とりあえず解説してみるが突っ込みは大歓迎である。
さて先ずAはロングストロークの図でフィニッシュは9時ロッドティップが返り始め、最大に
逆反りになるまでをフリクションと考えればその大きさ(長さ)は最大となる。また図では
ロッドティップの軌跡が一直線になっているがこれを実現するためには正面から見てロッドが
斜めになっていなければできない。
逆反りになるまでをフリクションと考えればその大きさ(長さ)は最大となる。また図では
ロッドティップの軌跡が一直線になっているがこれを実現するためには正面から見てロッドが
斜めになっていなければできない。
Bは一般に言うシューティングで図の中では最小のストロークである。意識的に止め戻す
動作(ポジティブストップ)を強く行わなければ逆にストロークは乱れてしまう。
Bの図中で後方から2番目のロッドは中間から先しか曲がっていないがこの投げ方をする人には
いわゆるファストテーパー(ファストアクション、先調子、バット側が曲がらない)の竿が
適している。
動作(ポジティブストップ)を強く行わなければ逆にストロークは乱れてしまう。
Bの図中で後方から2番目のロッドは中間から先しか曲がっていないがこの投げ方をする人には
いわゆるファストテーパー(ファストアクション、先調子、バット側が曲がらない)の竿が
適している。
Cはある意味Aを反り返って投げた状態で竿の曲がり方はAと同じである。特徴としては
バックループはDの状態からLに近くなるまで待って投げるところ、またAは体重が下方向
に向かうのに対しこのCは上方に体重が移動する。
バックループはDの状態からLに近くなるまで待って投げるところ、またAは体重が下方向
に向かうのに対しこのCは上方に体重が移動する。
Dはある意味特殊な投げ方かもしれないが、本来11時位でポジティブストップを掛けるところ
でさらに振り下ろしAのように長いフリクションを実現している。したがって結果的に
Aと似たループになるがこちらの方がループは高くなる。ただしやはりバックループは
急勾配の方が良さそうで超ロンベリには向いているとは思えない。
でさらに振り下ろしAのように長いフリクションを実現している。したがって結果的に
Aと似たループになるがこちらの方がループは高くなる。ただしやはりバックループは
急勾配の方が良さそうで超ロンベリには向いているとは思えない。
※管理人はもちろんAを目指しているがこの場合のロッドは堅めのスローテーパー(胴調子)
が良いと思う。ただし胴調子でも先だけで投げることは出来るし、先調子でも出来るだけ
どうに掛けて投げることは出来る。ただ個人の力量にもよるが曲げようにも曲がらない
バットが堅い竿があるがそんな竿の設計者はBの場合が多い。
が良いと思う。ただし胴調子でも先だけで投げることは出来るし、先調子でも出来るだけ
どうに掛けて投げることは出来る。ただ個人の力量にもよるが曲げようにも曲がらない
バットが堅い竿があるがそんな竿の設計者はBの場合が多い。
※たとえばクランやソルティス、パラボリックライトのようなスローアクションの竿は
個人的には好きだがBの振り方をする人には不向きである。これは普段の自分のストローク
より勝手に大きくなってしまうためである。このタイプのロッドはスピードで振るよりも
より大きなストロークを活かしトルクのあるループを目指すべきである。
個人的には好きだがBの振り方をする人には不向きである。これは普段の自分のストローク
より勝手に大きくなってしまうためである。このタイプのロッドはスピードで振るよりも
より大きなストロークを活かしトルクのあるループを目指すべきである。
※明日の午前中は由仁町役場に行っており不在です。
歴代チャンピョン http://www.cisepo.com/ff/claorama.htm
参考成績
2011オラマ http://www.cisepo.com/ff/2011orama.pdf
2012オラマ決勝 http://www.cisepo.com/ff/2012oramafinal.pdf
2012オラマ予選 http://www.cisepo.com/ff/2012orama.pdf
2013オラマ予選 http://www.cisepo.com/ff/2013orama.pdf
2013オラマ決勝 http://www.cisepo.com/ff/2013orafi.pdf
2013LakeSwanの成績、写真、以下にまとめました。
http://www.cisepo.com/ff/2013lakeswan.pdf
2012LakeSwanの成績、写真、以下にまとめました。(とりあえずPDF)
http://www.cisepo.com/ff/2012lakeswan.pdf
2011LakeSwanの成績、写真、今後の展望など以下にまとめました。
http://www.cisepo.com/ff/1lakeswan.htm
新しいメルアドです csc@unclespey.com
千歳川で安価(短時間)ガイドをしています。札幌へ出張の折は是非ご利用下さい。
http://www17.ocn.ne.jp/~windy//ff/guide.htm
※ギリー募集中
CSCは千歳川を20位のビートに分けギリーを配置しています。
ギリーと言ってもゴミを拾うのと、キャッチアンドリリースを啓蒙するだけの
ある意味厳しい任務です。
ビートは下行のリンクで確認して下さい。あのポイントが好きとか言う
レベルで十分、どしどし手を挙げて欲しいと思っています。
各ビートのギリーの制限は設けないので重複は可能です。
http://www.cisepo.com/ff/giri.htm
ギリーキット(網袋と千歳市のゴミブクロ)配布中、管理に人に申し出て下さい。
※千歳市のゴミブクロは最寄りのゴミステーションに入れて下さい。
※過去の記事や技術資料
フォワード型の新分類表 http://www.cisepo.com/ff/shinnbunnrui.pdf
フォワード分類120203更新 http://www.cisepo.com/ff/touhou3.pdf
上記の表120203更新 http://www.cisepo.com/ff/kata.pdf
※練習場のルールと基本的な考え方
.薀ぅ鵑上陸し痛むのを防ぐために、少なくても入水して、リトリーブした
ラインは水面か、金網の上に置き,角度に注意してキャストしてください。
したがって最低長靴は必要になります。(自分のラインだけ振る人は必要ない)
▲董璽廚巻いてあってもフェルールの抜けを時々確認してください。
どうしてもティペットの切れ端など細かいゴミを出してしまうのでその分
他のゴミを一個拾う。それではプラスマイナスゼロなのでもう一つ拾う。
(そんな人が釣り師の半分になれば川からゴミが無くなります。)
だ藝仞郛緡域にも50オバーなら相当数います。急な流れで大物を釣るには
最低3Xが必要になります。小さいのを釣る気で細いティペットを付けても
万が一想定外の大物が来た場合、その大物はフックとティペットを付けて
生活しなければなりません。当練習場ではその川の大物サイズにティペットを
合わせるよう勧めています。
ゴ靄榲な考え方 http://www.cisepo.com/ff/kihon.htm
※来場者名簿(2014/3/更新) http://www.cisepo.com/ff/meibo.htm
※管理人の動画 http://www.youtube.com/watch?v=xbFHdQL7Z2A&feature=plcp