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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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何でも初の日

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16:30 /一時雪 水深低

 正月も二日目で食した餅の数が10個を超えると、さすがに健啖家として知られる管理人の
胃袋も少し働きが悪くなりキャベジンのお世話になる事になった。実はこれまで食した餅は
外装がパンパンに膨らんだ2013正月の食べ残しであった。今年は突いた餅もらっていたのだが
いったん胃袋が回復するまでお預けとなった。

 今日も石狩地方では雪模様であったようだが、ここは一時振ったものの総じて良い天気
朝から何となく振りに出かけたものである。この時期一人で練習に出る時の必需品は
サーマーレストのクッションである。これは寒い時期フォールディンチェアーより
頼りがいがある。

 ただもって歩くのが面倒なので今日は背中からズボンの中に押し込んで見たが、これは
大正解であった。先ずは腰が温かい、座る時は少し上がりすぎだが、体温が外部に
伝わらないので雪は溶けない。少し形状を変更すれば身につけられるクッション兼暖房グッズ
に変身すると思う。

 ※言うまでも無いがロックされた空気は最高の断熱材である。これはかねがね思って
  いたアイデアであるがサーマーレストの方式を使ったテントがあれば、従来の装備より
  軽く出来るのではないかと思う。

 さて今日はなんでも初の日であり、八男ちゃんもしっかり書き初めをしてた。
して練習場へは『苫前』さんが一人やってきて少しだけステップを上げて行ったようである。

 ※4月の本物のオラマに今年は道内から3名参加するようである。管理人としては先ずは
  CLAに行って欲しいと勝手に思っていたし、実際はそうでないかと思っていたところ
  だが気持ちはオラマであるようだ。と言う事は当たり前だがキャスターである前に
  フィッシャーマンであるのだろう。管理人もこの競技は好きだしやるべき競技
  とも思っている。それは真のスペイマンという大げさなことでは無く、少しでもかじれば
  本流の実釣で困ることはなくなることは間違いないからである。

  ちなみに困ると言う事を理解していない人が案外多いので解説しておくが、たとえば
  バックを釣りフライをロスする、たとえば思う所に打てない、届かない等々
  これらは各個人ある一定の確率で発生するものである。飛ぶ確率だけは高く、その他の
  困ったことは低確率であって欲しいことは間違いない。

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