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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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最近は特に細かいです。

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20:00 晴 水深中低

 マイナス7度が暖かく感じるとは人の感覚も当てにならない。日中になると前回の
雪で圧雪になったままの道々も、あっという間に溶け出し舗装面が久々に露出した。

 そんな零度近い気温で振れば汗も出る。して此処2~3日の管理人は、これまでも
年に数度あった絶好調期に入っていた。こんな時は思いっきり打てるし飛型も良く
距離も出る。たいがいは思いっきりの弊害で絶不調がやって来るのだが今回は初めて
3日程続いている。

 今日の後半は18feetでの練習であったが、やはり16と同じ感覚で振る事は出来ない。
ただ18の振り方がこうやればOKと言うのがやっと解ったので以前程違和感は無い。

 しかしやはり同じ要素で振りたいという願望は強く今後もそれを模索していきたいと
思うが現在でもある程度戦えると思っている。

 此処5年位でスペイ競技の記録は大きく変わっている。その原因としてラインの
進化が良く揚げられているが、思えば現在の管理人はその恩恵にはあずかっていない。
と言うのも約5年は販売されているキャロンラインと発売されて相当経っている
Norwayとパワーライトを使用しているからである。

 だから爆発的に飛ばない等と思ってもいないが、管理人としては技術的なものの
進化が大きいように思えてならない。

 現在の管理人はアウトラインは現状で良し!と決め兎に角細かいところを
あーだ、こーだといじっている。その元になるのはやはりグリップで少しづつ変えながら
右肘の入り方、等をチェックしている。こんな細かい所でも一箇所50センチ程の
値はあると思う。6箇所で3m、10箇所で5m、そんな考えで55mを目指そうと
思っているが、はたしてその時間が残されているか若干不安である。

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