オラマ方式の結果など

　さて今日は本題に入る前に、今年のCLAの優勝者がスコットマケンジーだと言う事は
解ったが６位までにダウニー先生の名前が入っていない。これが気になって気になって
しかたない。このこと誰か教えてくれたらと思っている。

　イギリスと言えばキャサリン妃が3800グラムの王子をめでたく出産されたが、3800グラムと言えば結構でかいサイズである。今を去ること約26年前我が娘は2480グラムの軽量級で誕生したが
新生児室に静かに眠る我が娘の隣には４キロ越えの娘さんが寝て居られた。

　この差を今で言うなら20僂裡贈圓紡个景50儕曚防づ┐垢襯ぅ鵐僖トの差がある。
若き管理人はその４キロ越えの娘さんに対し食うなよ！と一人毒づいたのを思い出した。

　さて今日の本題はもちろんHoriさんが優勝したLakeSwanのオラマ方式の結果である。

　何ともやっかいだけど完全無欠なスペイマンを競うオラマ方式。2012の大会は無理矢理の
３名出場。今年ほどではないものの参加者全員めでたく楯をゲットしたわけであるが、
今年もせいぜい４～５名の参加であると予想していました。しかしMr.Hori&Mr.Inoue効果なのか
今回参加の道東勢全員（６名）の参加を得て我がCSCからも２名、都合８名の大会となりました。

　管理人はやはりルールを錯誤しており、以下のチェックシートで説明したつもりだが、とにかく一種目失敗しようが時間が余ろうが３投しか出来ないそうです。以前どこかで見た記事にオラマ方式は失敗出来ないとあったが今更ながらその意味が解ると共に運営の方でも記録員は２名必須と言う事が確認出来、色んな意味で有意義な大会になりました。
　競技の方では順当と言えばしごく順当でオラマ経験者のHoriさんが貫禄の優勝となりました。
Horiさんは全ての記録が40ｍ以上でさすがとしか言いようが無く、２位のHiguchiさんも平均40ｍ以上とこれまた立派な記録でありました。来年の予想では優勝は180ｍ（平均45ｍ）を越え、
入賞するためには160ｍを越えなければ無理なような気がしています。
lakeSwanの設備は湖が凍る11月まで使用出来るので練習希望者は連絡して下さい。

大会の直前にHoriさんから上記の様なシートを提供して頂きました。先にも書きましたがなにせ本人が投げ終わるまで錯誤していたので正直このシートの必要性が今一理解出来なかったのですが、先人に従えと本番では用意しました。終わってみると大助かり、この表がなければ運営に失敗したと思えるほど重要なものでした。