エーグルラバーブーツ

　今朝は郵便局、銀行を経て根志越方面の車屋さんに行きモバイル管理棟の車検を
お願いし、実家に向かい父宅の郵便物を回収しここまで２時間。いったん管理棟へ戻り
早めの昼食をし札幌へ向かう。

　結果千歳市市街地の東西南北を走破しその距離50劼浪爾蕕覆い呂困澄して昨日から
重くなってきた腰は相当痛くなってきていたが、北広島のアウトレットを経由し戻ったのは
４時前、腰は悲鳴を上げ今日のキャスティングは完全休養と相成った。

　さて途中で仕入れたのはエーグルのラバーブーツ(43）であるが、価格は約17ガバスと
管理人にとっては相当お高いのであるが、このブーツはランニングコストで考えるならば
お得であると長靴評論家というかそれを年中穿いている管理人は思っている。

　リバレイ（一月目で亀裂）、コロンビア（耐久チェックの前に重さに負け譲渡）、モンベル
（踵が中空になッているタイプは直ぐにすり切れBOHA音がしそこから漏水する）、
フォックスファイヤー（３ヶ月で亀裂）、エーグルは２シーズン持つので300日位穿ける。
マックブーツ（防寒）はラバー部とウレタン部に亀裂が入るが1.5シーズン200日ほど
使用出来る。夏場のクロックスは底が減り転び出すまでに３ヶ月ほど（案外もたない）

　何せ管理人の場合靴を履くにも、リールを廻すにも、もちろんロッドも、雨でも風でも
雪でも使用し、上は気温３０度から下はマイナス１０度位までと上記以外にも
耐久性テストが色々出来る。我と思わんメーカーの方は是非ともご依頼いただきたい
訳であるが。（笑）

　まあエーグルの場合週一穿く人出あれば６年以上、マックブーツでも年数回のワカサギ釣り
ならば１０年以上持つ計算になる。こういった履き物はボロボロになるまで履かないで
ある程度傷んだら酷使用、その時点で新品を購入しそれは遠征、よそ行き用としたいところで
あるが、今の所財布はそれを許してくれない。

　今回こそ豆に手入れをしなくてはと思うのだが、クロックスの季節まではあいにく
OFFがない。一部デザインが変わって格好良くなった同ブーツ、穿くのはもったいないが
明日を穿きはじめとする。

　※管理人のブーツ選びのポイントは耐久性もあるが重量が最も重要である。少しでも重いと
　　参った膝は悲鳴を上げる。またさらに油が切れたようになってきたので昨日グルコサミン
　　を買ってきたところでもある。過去サントリーが一番効いたと思うが今回は
　　サードパーティのもの、せっせと飲んで正座が出来るようにしたい。