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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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投擲ローテーションのアニメ

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18:40 晴 水深低

 PCに取り組んだのが35年前、キャドに取り組んだのが30年前と 業界では
案外早い方であるが、それも一重に同じ事をするなら簡単に早く!と言った
合理的(管理人の場合めんどうくささを軽減すると言ったほうが良いと思う)な
考えの持ち主である管理人は

 万事全てに於いて、先ず行動する前に、どうやったら手を抜けるか等、とりあえず色々考えて見る。
それでやっと動くものだから、その蓄積は仕事に対しては抜群の威力を発揮するが、たとえば
今から語ろうとするLakeSwanの設営などは、結局手を動かさなくては進まないものであるし、
毎年ゼロから始めなくてはいけないことはもの凄く残念である。

 ただし運営に関しては、第2回大会より採用しているライン伸ばしシステム
スタッフを1.2名減らす威力があるし、2016年から採用したスマホによる時間の読み上げ
も完全に1名減らすことが出来る。

 本当は計測もみちびきやセンサーでも使ってモニターで計測なんてやってみたいが
まあそれは来世での話である。

 して今日は当練習場から2名の新人や、国内。韓国の初参加組もいるかもしれないので
LakeSwanオリジナル、ライン伸ばしシステムのアニメを作ったので該当者は見ていて欲しいと
思う。

 毎年ABC間の距離が変わるのでアニメに距離は表示していないが、たとえばAB間が30m
BC間が20メートルとした場合、Cの待機位置で自分の必要とするラインをあらかじめ出して
置けるわけである。

 それで投擲者がOKを出した時点で、各位置に居る、次のキャスター(C位置)、次の次のキャスター(B位置)及び
次の次の次のキャスター(A位置)に居る人がスリットやらポールからラインをリリースしてあげる訳である。
したがって最終投擲者を含みその3番前までの人にはマニアルにないケアーが必要になる。

 このシステムは一人あたり3分以上の短縮ができる良いシステムではあるが、たとえばオラマ方式の場合
選手には30分ほどの待機時間を要求していることでも有り、まことに申し訳ないと思っているが
胆の部分なので今年もよろしくお願いしたいと思っています。

 
イメージ 1


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