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アウトドアーアイテム

18:00 晴 水深未確認

 今日などは、最近の管理人を象徴するような日で、表に出たのはゴミ出しの5分ほどで、もちろんその他は
管理棟にて過ごした。

 レイクスワンの頃から千歳以外に出たと言えば由仁町のみか?もっとも申請から出る事さえ多くないので
当然である。

 newモバイル管理棟と言って、自分自身でも相当抵抗があるのだが、この車E-4WDという妙な、半端な4WD
になっており、当所より冬場は大丈夫かと危惧していたが時速30劼△燭蠅如△いなり2駆になり、踏み込んでいれば
そのまま、ワオーーーンとスリップする。
まあ同社らしい思いつきというか 本当の4WDには遠く及ばない代物である。

 さて先だって報告した赤いランタンであるが、なんと新品のツーマントルが買える14ガバスにて落札された。
おもわぬお小遣いににんまりする管理人であったが、おそらくデスプレイとかするのだと思ったので、40年物の
真鍮製キャンドルランタンをおまけに付けて送った所である。

 今でこそガソリンランタンは普及し尽くし、時代はガスを経てLED時代に突入しているが、あの頃の赤いランタンは
一人前のナチュラリストの証明見たいな所が有り、持っている人も少なく、夏のキャンプ場では自分からも、他のテント
からも離れたところへ設置すれば、虫が来なくて良いとありがたられたものである。

 したがって食卓の上には先のキャンドルランタンや灯油のランタンが置いてあり、この暗さがまたキャンプらしくて
良かったものである。

 キャンプストーブはスベヤ系を含め相当多くのものを所有し試してきたが、美しい道具としてならば今も2代目を使っている
スベア123Rが筆頭で、実用ならばコールマンのピークワンランタンであると今でも思っている。

 他では、お湯を沸かすだけならその名の通りジェットボイルが最速であると思うが、案外パーツがキャシャなので
数年前に買ったソレは結構ガタが来ているし。機能的にこれ一台!と言うものでもない。

 ついでにキャンプチェアーにも触れておくが、長持ち、軽量というならばF1マクラーレンチームのピットように開発された
ガダバウトチェアがお高いが最強であると思う。

 管理人がこのガダバウトチェアを買うきっかけとなったのが、いつも北広島から汽車に乗るバーサンの影響で、
始発の千歳なら座れるところが札幌との中間地点である北広島となると、立っている人が相当多くなる。

 そのバーサンは柄の付いた太目の傘みたいなものを杖替わりに乗り込んだと思えば、さっと広げて座る訳である。
そのバーサンが持っていたのは赤と白のストライプであった。

 後年自分で稼ぐようになって、たしか好日山荘でソレを見つけた時には、お高いのにたじろぎながらも速攻購入
したわけである(青白のストライプ)、その初代ガダバウトは管理棟が出来た頃に座面の破れが激しくなり
引退し、2代目に取って変わったが、座面の生地が仕様変更になり相当残念な思いをしたものである。

 
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イメージ 1

脚のキャップの形状から画像は2世代目、現在はマクラーレンでは製造されていない。

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