20:30 晴/一時雨 水深低
かっては年に数十人のスペイ熱を発症させた当練習場であるが、
現在でも年数名の発症者はいる。
現在でも年数名の発症者はいる。
発症する条件と言えば案外釣りメインの人が多いと感じると思うが
結果ほとんどの人が1度や2度は競技もと思う人が多いわけである。
結果ほとんどの人が1度や2度は競技もと思う人が多いわけである。
して今日も遠方から発症者がやってきて真摯に取り組んだが
スペイは一日にしてならず ひょっとしたら年でもならず
いや!ある程度記録を残すならば数年でもならないものである。
スペイは一日にしてならず ひょっとしたら年でもならず
いや!ある程度記録を残すならば数年でもならないものである。
この数年を少しでも縮めたいのであれば、先ずは水がある限り早朝練習
でもやり、兎に角練習時間を多くとることであるが、その練習方法や
注目点がずれていれば、その効果も薄くなると言うわけである。
でもやり、兎に角練習時間を多くとることであるが、その練習方法や
注目点がずれていれば、その効果も薄くなると言うわけである。
管理人の持論である、良いキャストのでる確率を高くするには
そりゃーもう細心の注意をはらってしなければならないが、競技の場合
最長1本であれば1/6(16%)、最長、次投の光景であれば2/6(33%)
の確率が必須となる。
そりゃーもう細心の注意をはらってしなければならないが、競技の場合
最長1本であれば1/6(16%)、最長、次投の光景であれば2/6(33%)
の確率が必須となる。
計算上はあまりたいしたハードルではないようであるが上記確率程度では
上位はおろか、中位でもおぼつかないものである。
上位はおろか、中位でもおぼつかないものである。
一方釣りに於いては、距離こそあまり重要でなくなるかわりに
テーリングを含むライントラブルの発生、タンオーバー、ターゲットの的中率
アンカー抜けでロスするフライ、もしくはロスしなくても外しに行ったりする
時間ロスなどを考慮した場合、実際確率は8割程度でも不足と管理人は考えている。
テーリングを含むライントラブルの発生、タンオーバー、ターゲットの的中率
アンカー抜けでロスするフライ、もしくはロスしなくても外しに行ったりする
時間ロスなどを考慮した場合、実際確率は8割程度でも不足と管理人は考えている。
どちらも確率を損なうのは、単なるミスではなく、ミスの積み重ね
に依るがご、案外多くのミスをあらかじめ排除できるのがルーティーン
特にスタンスからグリップまでの動作前の準備(指さし確認)が兎に角
重要なのである。
に依るがご、案外多くのミスをあらかじめ排除できるのがルーティーン
特にスタンスからグリップまでの動作前の準備(指さし確認)が兎に角
重要なのである。