ネズミ取りテスト

21:20　晴(暑し（日中のみ）　水深低

　完全ではないものの　ネズミ取りの設置も終え、テストに出てみる。
目指す場所は千歳と苫小牧の境界に近いオービス。

　まあその手前というか南千歳のあたりにPCが隠れている所は知っているので
あわよくば、それにも遭遇できるかと思っていたら、突然の警報がなり
案外遠目からそれを察知する。

　してオービス？（Hシステム）については感知そのものは案外近い所であるが
GPSに登録してあるので、事前に警報がでる。よほどガンガン音楽を掛けていない
限りは知らないところでも役にたってくれると確信を持った。
ただ音が小さく、出来れば耳元で怒鳴るくらいの音量は正直欲しいと思った。

　それついでに、北海道の取り締まりポイント一覧みたいな物を見ると
かねがね疑問に思っていた事がある程度理解出来た。

　その疑問というのが道東の人達の車のスピードである。札幌へ行ったり、最近では
苫小牧に行ったりでは、いささか感覚は変わるのだけど、遠出をするときは高速を
利用しなければ１分／一劼らいの感覚を持っているのだが、
　彼の地の人達は80キロから100キロが標準みたいな事を言っている。

　なるほど、そのマップというのは道央圏以外では、10万人超の所に集中し、その他は
ほとんど無いみたいな事になっている。おそらく経験値やレーダーの備えさえあれば
駄目な所はほとんど無く、その他はぶっ飛ばせるのだと理解出来た。

　さて本日の練習場には横浜からやってきた『バネットキャンパー仕様』さんが
少し練習したあと道東へ向かって旅立っていった。