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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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『ニュースH』さん登場

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19:00 曇(気温12°) 水深低→中 

 かーーッと暑くなったり、今日のように耳が露出するのは少し辛いような日に戻ったりを繰り返している
道央の南端であるが、夏至に向かい日は確実に長くなっている。

 思えば去年の今頃は、父親の入院にともなう母の介護でろくに釣りもしなかったが、今年は例年の
ように毎日1時間程竿を振っている。

 今日も少しだけ振ってきたが、ヒゲナガラーパ(専用フックなのでサイズ的には4#あたり)
に最近にしては少し大きめのギリギリ中学生が元気良く飛びついてきた。

 じつはこのヒゲナガラーパは去年からお気に入りで、40台は数本上げているが、ウエイトは入れている
ものの釣り方はニンフでは無くウェットの感覚で使用している。

 おもえば今年は、ヘビトンボの幼虫が土の上を歩いている姿を、5月の連休明けから、ついこの前まで
よく見かけ、その数たるや練習場のみで10匹は下らない。

 去年は成虫が多いと感じたのを思い出したが。こんなに陸上に上がったのを見たのは始めてである。
このヘビトンボの幼虫は全長5センチはあり、質量的にはヒゲナガの3倍以上、コイツが上陸するために
水中を歩き出し、うっかり流されようものならワクワクものである。

 そんな状況を想像しながらサッカーが始まる前にヘビトンボラーパを作ったが、雰囲気はあるものの
とても公開できる代物ではない。明日は作業で釣りをする時間がないのであさってでも試して見たいと
思っている。

 さて本日の練習場にやってきたのは『土木』さんと、先週も練習場付近までつり上がり、敢えなく
沈して引き返したという『ニュースH』さん、久しぶりに練習して行ったが、今後もちょっとづつ
練習することをお勧めしておく。

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