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Channel: 千歳川のフライフィッシング日記
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52.5m壁

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17:00 曇/雨 水深中

 町内会の草刈りの間は何とか持った空も、丁度終わる頃の10:30分頃には降りだし
今しがたまで降り続いていた。そんな雨の練習場にも人は来ることは来たが、『IWA』
さんと『義父息』コンビのみであった。

 さて今日は『夢の50m』の話をしてみようと思う。練習場には50m壁というのが
存在しており、かっての管理人もそうであったようにバシッっとぶつけるのが当面の
目標になっているわけであるが、この50m壁は角度で距離が変わり、左端が50m弱
から始まり、ブッシュの生えていないところの最大は54m程度で、標準は交通安全旗
のやや右で52.5mとなっている。

 また練習場ではもろに逆風と言う事は本当に少ないが先端付近の風は反流みたいな
風が存在し簡単に飛ぶものでもない。

 また正確に数えたわけでは無いが過去の歴史に於いて壁にぶつけたことのある人は
そう多くはなくビジターを入れても良いとこ10名を切るはずである。

 数年前まではこの壁に当てることの出来る人はある程度出来て来た人達で、多くは
入賞経験のある人達であったが、最近は昨今のライン性能向上により上積みされた
分を感じており則及第点とは行かなくなってきている。

 ただ今でもタックルも含めて向上している事は間違いないが、いつも言うように
何日で一回なのか、数投に一回なのかを問題視して欲しいと思っている。

 こうなると次の目標は競技会での50mであるが、これはもちろん会場によって
変わってくるものである。ちなみにLakeSwanの旧会場は平均50%以上の参加者が
記録し、某会場では72%を超えたときもある。

 またLakeSwanの新会場もそうであるが飛ばないと言われている会場の平均は
参加者の20%程度である。

 ※もし5名程度の大会で上位20%に入れば限りなく入賞に近い記録です。

 競技会に於いてバンバン飛ぶところは当然のように50m出さねばならず、
一方50mを出せば夢の入賞もある状況となる。

 競技会に於ける50m記録はある意味競技者としての第一歩だと思う。お次は
むろん55m(四捨五入で60m)だが、この壁になると相当経験者は減り、60m
となればごく少数なのである。

 まあ60mは抜きにして55mを記録すると言う事は管理人がいつも言っている
ブレは相当軽減していなければならない。50mのキャストのままあちら
こちら修正しやがては55mなんて考えたら案外次のステップは遠のくと思う。

 この場合新しいロッド、やラインに頼る事もあるかと思うが案外それも
その目標にとっては小さいことだと管理人は思っている。


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2014LakeSwanの結果報告
http://www.cisepo.com/ff/2014lakeswan.pdf


予選 http://www.cisepo.com/ff/2014oramaq.pdf
決勝 http://www.cisepo.com/ff/2014oramaf.pdf


歴代チャンピョン http://www.cisepo.com/ff/claorama.htm


参考成績
2011オラマ http://www.cisepo.com/ff/2011orama.pdf
2012オラマ決勝 http://www.cisepo.com/ff/2012oramafinal.pdf
2012オラマ予選 http://www.cisepo.com/ff/2012orama.pdf
2013オラマ予選 http://www.cisepo.com/ff/2013orama.pdf
2013オラマ決勝 http://www.cisepo.com/ff/2013orafi.pdf
2013LakeSwanの成績、写真、以下にまとめました。
http://www.cisepo.com/ff/2013lakeswan.pdf
2012LakeSwanの成績、写真、以下にまとめました。(とりあえずPDF)
http://www.cisepo.com/ff/2012lakeswan.pdf
2011LakeSwanの成績、写真、今後の展望など以下にまとめました。
http://www.cisepo.com/ff/1lakeswan.htm


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ある意味厳しい任務です。
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レベルで十分、どしどし手を挙げて欲しいと思っています。
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※過去の記事や技術資料
フォワード型の新分類表 http://www.cisepo.com/ff/shinnbunnrui.pdf
フォワード分類120203更新 http://www.cisepo.com/ff/touhou3.pdf
上記の表120203更新 http://www.cisepo.com/ff/kata.pdf


※練習場のルールと基本的な考え方
.薀ぅ鵑上陸し痛むのを防ぐために、少なくても入水して、リトリーブした
 ラインは水面か、金網の上に置き,角度に注意してキャストしてください。
 したがって最低長靴は必要になります。(自分のラインだけ振る人は必要ない)
▲董璽廚巻いてあってもフェルールの抜けを時々確認してください。
どうしてもティペットの切れ端など細かいゴミを出してしまうのでその分
 他のゴミを一個拾う。それではプラスマイナスゼロなのでもう一つ拾う。
 (そんな人が釣り師の半分になれば川からゴミが無くなります。)
だ藝仞郛緡域にも50オバーなら相当数います。急な流れで大物を釣るには
 最低3Xが必要になります。小さいのを釣る気で細いティペットを付けても
 万が一想定外の大物が来た場合、その大物はフックとティペットを付けて
 生活しなければなりません。当練習場ではその川の大物サイズにティペットを
 合わせるよう勧めています。
ゴ靄榲な考え方 http://www.cisepo.com/ff/kihon.htm


※来場者名簿(2014/10/9更新) http://www.cisepo.com/ff/meibo.htm

 

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